ドロットニングホルム宮殿
ドロットニングホルム宮殿は、UNESCO(ユネスコ)の世界遺産にリストアップされています。17世紀に完成して今でも当時のヨーロッパ宮殿
建造物の代表的なものでスウェーデンでも当時面影が一番保存されている宮殿です。
エキゾチックで好奇心をそそるような宮殿である中国宮殿、宮殿劇場、豪華な庭園、世界最高クラスの歴史的環境にあるドロットニングホルム宮殿にいらして満喫されてみてください。
ヘドビク・エレオノラ女帝の依頼で建築家、父ニコデムス・テシーン(テシーンは親子両氏共建築家でした)が、フランスの宮殿を見本にしてこの宮殿は建設されました。 その後 歴代の王そして王のご家族が独自の特徴を宮殿に残されました。
国王およびそのご家族は、1981年ドロットニングホルム宮殿にお住まいを移されまして現在、君主の公邸になっております。宮殿南の部屋々は王のご家族がお住まいになっていますが、宮殿および庭園の大半は一般公開されています。
写真: ラファエル・ステクセーン